とうとう待ちに待った大橋病院が新たに竣工しお披露目されました。昭和39年に既存の病院が建てられ増築をしながら54年間なんとか持ちこたえましたが、やっとバトンタッチです。新病院は既存の病院の斜め前に立地し国道246より歩いてすぐになり利便性も増しました。エントランスは広く車いすも便利です。


では中を少し見学したので、一緒に見てみましょう。救急車は正面玄関より少し上の場所から直接救急室に着けられます。そして大きな手術室などが控えています。



外来も総合外来で全科が2階にありゆったりと作られています。


病室も既存は6人部屋でしたが、新病院は4人部屋になりほぼ個室に近い感じになっています。個室もきれいで一番大きい部屋は1日14万円だそうですが、それなりの設備が充実されています。病室の窓からは私の母校である駒場東邦の校舎とグラウンドがよく見えました。


今回の新病院建築に際し多大なご苦労を払われた東邦大学すべての職員の皆様に感謝いたします。これから地域で支えあっていこうと思います。
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