ストックホルムを後にして、次の国ノルウェイに小さな飛行機に乗りベルゲンに到着です。ベルゲンは有名なフィヨルド観光の前線基地であり、ドイツハンザ商人によるタラの交易で栄えた町です。ハンザ博物館で干しタラや交易の仕方を見ました



今では観光地として栄え、フィッシュマーケットがあり、捕れた魚を調理してくれます。ここからベルゲンの中心部を見ますと、味わいがありますね。


ベルゲンの建物のうち連なった9棟が世界遺産登録され、お互いに肩を寄せ合い少し斜めになりながら建っています。混雑時は写真撮影に向いていないので、朝の霧雨時に撮りました。父もここで写真を撮り診療所に”雨にかすむベルゲン”として飾っていました。


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